某男子学生・20歳の告白。
それは私が高校生2年生だった頃。
私は飛騨へと修学旅行へ向かい、途中でみんなとはぐれて
しまいました。当然と土地感もなく、これからどうしようと
トボトボ歩いていているうち、ある小さな民宿に辿り
つきました。そこには、20代そこそこの若い女将が居ましたが、
困り果てている私を見かけると、声をかけてきました。
女将:「ねえ、ボク。迷子になってしまったみたいね。
    よければ今晩はうちにとまってらっしゃいよ。
    お友達は明日私と探せばいいじゃない。御代は
    ・・・ただにしてあげる。」
親切な方もあったものだ、と私は女将の助け舟に乗る
ことにしました。ところが世の中そんなに旨い話が
あるわけがなく・・・。その夜のことです。
私が寝ようとしていると・・・。
女将:「ねえ・・・入っていいかしら?」
私は何事だろうと思って戸をあけて女将を入れました。
女将:「ちょっと・・・お話があるの。」
女将は布団に座ると、いきなり来ていた和服を脱ぎ捨てました。
その下には・・・目のやり場にこまる挑発的な服をきていました。
女将:「ねえ・・・タダっていったけど。それはお金の
話よ。私・・・。可愛い年下の子に目が無くって・・・。
ダーリンは相手にしてくれないし。うふふ・・・。わかるわね?
年頃の男の子なら。お姉さんを裸にして・・・
いいことして?それが今晩の・・・宿泊代。」
女将は股を開いて私を挑発しました。
まだケツの青い子供だったわたしは、思春期の衝動を
抑えきれず・・・、もう我慢できずに気がついたら
女将を布団に押し倒していました。
余程・・・溜まっていたのでしょう。その晩、女将の
淫乱な叫び声が部屋に響きました。
次の日の昼まで、女将は布団から私を出してくれません
でした。結局、女将に誘惑されるまま5日間宿泊し、
女将に連れられて地元に帰りました。(実家と学校には
女将が旨くごまかしていたようで、怒られることもあり
ませんでした。)
女将は帰り際、私に濃厚なキスをして帰っていきました。
・・・その2ヶ月後のことです。女将が私に手紙を出して
きました。忘れられないから、また逢瀬を重ねてほしい
とのことでした。爆乳美人の女将を私も忘れられず、
近くのラブホテルであってはなんども逢瀬を重ねました。
結局、今に至るまで、逢瀬を重ねています。
女将はある忍者の家系の生まれで、頭領を張っているそうです。
近々アメリカから恋人が戻ってくるとか言って
いましたが・・・。数年逢瀬を重ねるうちに私の子を宿して出産
していたようです。女将はあっけらかんとしていますが、私は多
少不安です。・・・それでも今でも逢瀬は続いています。